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🔍 SEO対応:言語別URL(仮想パス)をサーバー側で404にしない設定
langbox.js は /en/・/ko/ のようなURLのパス部分を見て、その場でクライアント側に翻訳を適用します。検索エンジンに各言語のページを個別にインデックスさせるには、これらのURLへ直接アクセスされてもサーバー側が404/403を返さず、元のページを返す設定が必要です。実ファイルはコピーせず1枚のままで構いません(URLだけ増やす形です)。
✅ 設定例(対応言語コードは環境に合わせて調整してください)
Apache(VirtualHost内、または.htaccess)
RewriteEngine on
# /en のように末尾スラッシュが無い場合は、まず /en/ へ301(下のルールが正しくマッチするようにするため)
RewriteRule ^/(en|ja|ko|es|zh-CN|zh-TW)$ /$1/ [R=301,L]
# /en/ のように末尾がプレフィックスのみの場合、DirectoryIndexの解決に処理を渡す
# (PT="pass-through"。DirectoryIndexで複数候補(index.html index.php等)を
# 指定していれば、そのまま順番に自動判定される)
RewriteRule ^/(en|ja|ko|es|zh-CN|zh-TW)/$ / [PT,L]
# /en/products.html のように後ろにパスが続く場合はプレフィックスだけ外して渡す
RewriteRule ^/(en|ja|ko|es|zh-CN|zh-TW)/(.*)$ /$2 [PT,L]
💡
[PT](pass-through)は、書き換え後のパスをmod_dir等の他モジュールに正しく引き継ぐためのフラグです。DirectoryIndex index.html index.php index.htmのように複数候補を設定していれば、エントリーファイル名を個別に決め打ちする必要はありません。nginx の場合
# /en のように末尾スラッシュが無い場合は、まず /en/ へ301
location ~ ^/(en|ja|ko|es|zh-CN|zh-TW)$ {
return 301 /$1/;
}
# /en/ のように末尾がプレフィックスのみの場合、サイトルートの index ディレクティブに解決を委ねる
location ~ ^/(en|ja|ko|es|zh-CN|zh-TW)/$ {
rewrite ^/(en|ja|ko|es|zh-CN|zh-TW)/$ / last;
}
location ~ ^/(en|ja|ko|es|zh-CN|zh-TW)/(.*)$ {
rewrite ^/(en|ja|ko|es|zh-CN|zh-TW)/(.*)$ /$2 last;
}
⚠️ よくある落とし穴
① 言語コードは決め打ちリストにする:
② 置換後のパスには必ず先頭スラッシュを付ける:付け忘れると400 Bad Requestになります(Apacheのサーバー設定コンテキストでは特に)
③ 末尾スラッシュ(
④ 末尾スラッシュ無し(
([^/]+) のような汎用パターンにすると、/img/・/css/ 等の実ディレクトリまで巻き込んで404にしてしまいます② 置換後のパスには必ず先頭スラッシュを付ける:付け忘れると400 Bad Requestになります(Apacheのサーバー設定コンテキストでは特に)
③ 末尾スラッシュ(
/en/ のようなディレクトリ形式)は[PT]でDirectoryIndex解決に渡す:単純な内部リライト([L]のみ)だと、環境によってはサブリクエスト処理でパーミッションが再評価され403になることがあります④ 末尾スラッシュ無し(
/en)へのアクセスも忘れず301で/en/へ寄せる:これが無いと、末尾スラッシュ無しでアクセスした場合に上記③のルールにマッチせず404になります